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~安徳天皇をお祀りする赤間神宮で『平家物語』を読み解いていきませんか~
平成13年(2001年)から始まり、平成30年(2018年)5月から田口寛が講師を引き継ぎ続けてきた「長門本『平家物語』を読む会」が、令和7年(2025年)の6月から、覚一本『平家物語』(岩波文庫・全4冊)を読み進める「『平家物語』を読む会」へと生まれ変わります。覚一本というのは「耳なし芳一」のような琵琶法師たちが語った『平家物語』の本文の種類で、国語の教科書にも長く採用されてきました。テキストのご購入等は不要で、こちらで本文をコピーしお渡しいたします。
どうぞ奮ってご来臨ください。
- 【場所】
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赤間神宮龍宮殿 地下1階講義室
- 【日時】
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初回:令和7年6月14日(土)14:00~16:00
以降、基本的に毎月第2土曜日14:00~16:00の予定。 - 【今後の開催予定日】
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7月12日(土)・8月9日(土)・9月20日(土)・10月11日(土)・11月8日(土)・12月13日(土)
※9月は講師の公務の都合で第3週の開催となります。 - 【講師】
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田口寛(梅光学院大学教授)
- 【参加・資料費】
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1回500円
- 【お問合せ先】
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taguchi@baiko.ac.jp(講師勤務先メールアドレス)