水天門ライトアップ改修工事竣工

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令和6年10月8日 水天門ライトアップ改修工事竣工

 赤間神宮では昭和33年、水天門の造営に際して投光器を設置、当時としては珍しい社殿の夜間ライトアップを始めました。
 平成11年台風災害に際しては松下電工㈱の機材提供を得て照明一式を新調、同18年に下関市の夜間景観形成事業の一環としてライトアップの整備が行われました。
 令和6年、機材の老朽化に伴い、下関市により改修が行われ、設計は松下美紀照明設計事務所、施工は㈱イシダ電気工業所の協力の下、LED化と共に調光機能も付加して一新されました。下関にお越しの際には、どうぞ夜の景色も楽しんでいただきたく存じます。

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